カテゴリー「演劇」の6件の記事

2009年1月10日 (土)

やっぱ,最高!NODA MAP:「パイパー」

時間もお金もかけて,観にいく価値があると,ホント,堪能したNODA MAP
今回の「パイパー」は,やっぱ,松たか子は舞台でしょう*!,という期待があり。
もちろん,松たか子も,さすが!! でしたが,
それ以上に,絶品だったのが,宮沢りえ!!!
声が低くて,はすっぱな感じの姉さん役が,意表をつかれましたが,これがまた,素晴らしかった。でもって,4歳の子役も,おばさん役も,見事な変身ぶり。
いやぁ~,すごかった。

物語もねぇ~,野田さんの頭の中ってのは,どうなっているんでしょうねぇ,スゴイですねぇ。
華麗な言葉遊びも健在ながら,内容について,書き始めようと思えば,こう,脳みそがギューッと,眉間にしわがよるような内容になるので,パスさせてもらいますが,それが,あんな楽しめる舞台になるとは,もう,驚愕! としか言いようがない。

やめられないわ,NODA MAP。

* ゲキ×シネ「メタルマクベス」の記事でも書きましたが,松たか子は,TVでは,まだまだ魅力を発揮していないと思う。といったこと他も,激しく同意の「われら,ほぼ日感激団」
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追記 2009.2.14.
宮沢りえ,妊娠・結婚のニュースには,たまげました。

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2008年11月 9日 (日)

ゲキ×シネ:メタルマクベス

ゲキ×シネメタルマクベス ★★★★★

いよっ! 待ってました!!と,絶対に見逃してなるまいかと,がっちり予定に組み込んで映画館に行きましたとも。

いやぁ~,予想にたがわず,松たか子,素晴らしいgood
もちろん,主演の内野聖陽も,良かった。
例えば,有名な,マクベス夫人の「(手を)洗っても,洗っても,きれいにならない」場面,狂気の迫力がすさまじかったです。
松たか子に限らず,失礼ながら,松本幸四郎一家は,TVドラマ方面に関して,もうちょっと,自らの魅力とすごさを発揮できる作品を選ぶべきだと思う。
宮藤官九郎らしい”お遊び”というか,野田秀樹を彷彿とさせる気もする”言葉あそび”が,なかなかよろしく,クドカンがよくやったというべきか,シェークピアの懐が深いというべきか。


印象に残ってしまい,たまに,ふとした拍子に,頭の中で流れてしまうのが,上條恒彦&(さだまさし似の)森山未來親子が,部下からの報告を受けている場面。”メタル”音楽の中に,突如,”正調ミュージカル(?)”調の歌を,上條恒彦が朗々と歌い始めるのが,なんだかすごかった(森山未來の”演歌”もスゴかったが)。
そういや,上條恒彦は,「ラ・マンチャの男」の牢名主・宿屋の主人でしたね。

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2008年9月 7日 (日)

大笑い:三谷幸喜、恐るべし

「戸惑いの日曜日~アパッチ砦の攻防より~」

まさに爆笑喜劇!

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2008年1月10日 (木)

劇場には広大な高原が広がっている:「キル」

いや、もう、素晴らしかったです、「キル」
”伝説の舞台”というだけありますね。
正直、主演の妻夫木聡&広末涼子は、大丈夫なのかなぁとの懸念がありましたが、全然、問題なし。ブラボー!
特に、広末は、予想以上に、相当、素晴らしかった。
妻夫木くん、来年(2009年)の大河ドラマ「天地人」、とっても楽しみです!(気が早いですが)

パンフレット巻頭の、野田秀樹・節にも、喝采!!です。
「等身大の人生を描く」ドラマや映画(映像)は、ワタクシも嫌いじゃないですが
(描き方によっては、むしろ、好きですが)
演劇は、それもいいけど、やっぱり、「大風呂敷を広げて、大嘘をまことしやかに作り上げること」が観たいですねぇ~。
だって、見えたもの。
草原や、見送られる船や、進軍する軍隊や、広い広い青空が。
表面に見える舞台装置や道具立てはシンプルで、出演者が11人でも。

※後ほど、少し、修正・追加予定→リンク付、追記(2008.1.17)

続きを読む "劇場には広大な高原が広がっている:「キル」"

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2007年12月27日 (木)

エキストラ

三谷幸喜つづきの勢いで、まだ手に入った東京ヴォードヴィルショーの「エキストラ」
(当日会場、まだ空席ありました・・・たしかに、地方は狙い目かもね・・・)
いやぁ、もう、単純に面白かった。ケラケラケラ。

たまには、と、母を誘って行ったのですが。
開幕した直後、開口一番、「佐藤B作、思ったより太っているね」
・・・目のつけどころは、ソコかい!?
(幕があがってからのおしゃべりは、周囲の迷惑だから、止めましょう・・・)

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2007年12月16日 (日)

恐れを知らぬ川上音二郎

「恐れを知らぬ川上音二郎」チケット発売初日に完売!
だったのですが。
ダメ元でチケット情報を見ると、なんと、△マークが!!
運よく、近くに用事がある日に、なんとチケット、残り1枚!!!
もう、反射的に、押さえてしまいました。らっき~♪

だったのですが。
正直、イマイチ、だったかなぁ。
いや、面白かったのですよ。特に第2幕の、「スチャラカポコポコ」のベニスの商人は。そっか、そういう話かぁ~と、ベニスの商人のストーリーが、逆に、よくわかったし(^^ゞ
幕が開いてからも、不測の事態が次から次へと、で、いったい、どうなるんじゃ、この芝居!?、というのは、さすが、三谷幸喜の十八番だけあるし。

それにしても、堺雅人さんの、あの、だんだら衣装はファンサービスなんだろうか?
(おそらく、新選組ではなくて、四十七士の衣装だと思われますが)
ちなみに、My Best堺雅人は、山南さんよりも、「ま、いいんとちゃいますかぁ~」の、「ココニイルコト」です、今のところ。

でも、期待が大きすぎたのか?
時間を忘れて笑い転げる・・・といった感じには、私は、ならなかったかなぁ。
特に開幕直後。

たぶん。
ストーリーテラーの役割も担っていた、堺正章さんの声がかすれ気味で、
聞き取りにくかったことと(役の上では、あれで、いいのですけど・・・)、
アメリカ公演に至るまでの、テンポよく展開される、
音二郎と貞奴の紹介の場面が、どうも、個人的にはいま一つだったことが、
(きっと、映像だったら面白かったと思う)
痛かったかなぁと。
それと、もうちょっと、全体的に劇場にゆったり感・ワクワク感が欲しいと思う。

声については、やはり、さすが、戸田恵子、堺雅人さんらの声は、
とっても通ってよく聞こえ、舞台においては、声の要素って大きいよな、と。
このお二人は、芝居が下手な芝居がまた、絶妙でした。
(「ちりとてちん」で、下手な落語を演じている桂吉弥さんの絶妙さのよう
 ・・・そっか。最近、「ちりとてちん」で、ケタケタ笑っているので、
 要求レベルが高くなっていたのかも)

なんだかんだ言いつつ、相当、面白かったのではありますが。
あと、ミーハーな感想としては、お芝居観に来ていた、段田安則さんを発見。

ま、でも、リベンジ(何の?)で、「エキストラ」のチケットもとっちゃった。
・・・ちょぉ~っと、お楽しみを多くしすぎかな(^^ゞ、とも思いつつ。

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