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2009年7月の2件の記事

2009年7月18日 (土)

劔岳 点の記

劔岳 点の記 ★★★★★

圧倒的な迫力がある映画。絶対に,劇場スクリーンで観るべし。
パンフレットの写真も美しく,定型サイズ以外のパンフは渋い顔になってしまうワタクシだが,こればかりは,この大きさ,やむを得ない。

『キネマ旬報』の香川照之の連載他で,「撮影というよりも”行”」だとか,監督の暴君(?)ぶりが,あれこれ話題になっていたので,ひょっとしたら,押しつけがましい映画ではないかと思いましたが,全くそんなことはなく。
劔岳他の映像の凄さは大迫力ではあるが,演出はむしろ控え目な印象で。場面展開もスピーディーに感じましたし。2時間強があっという間でした。

成し遂げたことの凄さは,わからん人にはわからんし,だからこそ,わかってもらいたい<<仲間>>にわかってもらうと,これほど嬉しいことはないだろうというエンディング。それに続くタイトルロールも,素敵でした。

劇場スクリーンで観るべし。

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2009年7月 2日 (木)

ディア・ドクター

ディア・ドクター ★★★★★

いじわる(?)視点が冴え渡る,西川美和監督作。さすが。
「ゆれる」よりは,ほっとする笑顔で観終わることができます。
人は,自分が見たいようにしかモノを見ないのだなぁ,まずは,「そのまま」みる・受け取ることは大事だなぁと思いました。

笑福亭鶴瓶は・・・演技をほめるべきか,存在自体が素晴らしいと言うべきか(^^ゞ

パンフレットの作り(カバー)がしゃれています。
川本三郎が文章を寄せていて,なんか,納得しました。

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