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2008年1月 3日 (木)

マリと子犬の物語

マリと子犬の物語 ★★★★☆

ホント、あれは、反則ですね。
動物×子役の合わせ技の上に・・・

当初、My「観るぞ!」リストの上位には、なかったのですが、
映画館に行くたびに、予告編で、船越栄一郎に「新潟県の皆さん!」と、挨拶されちゃうと(新潟県在住なもので)、どうも、無視できないなぁと思ってはいたのですが。
(予告編だけでも、かなり泣ける内容だったけど)
それに追い打ちをかけるように、周囲の人々(それも、普段は映画館に行かないタイプの方々)から、良い良いとの話を(実際にもネット上でも)聞くにおよんで。
こりゃ、いっちょ、行っとくか、と。

ベタベタなつくりで、ひねくれ者の私としては、本来、あまり好きなタイプの映画ではないのですが。
・・・相当、泣けました。

だいたい、(聞いちゃいたけど)、あの、オープニングの、新潟駅上空から、グーッと風景を撮るのは、ホント、反則だよね。実際に山古志には、行ったことないですけど。

そして。
あぁ、あの時(とその後)、自分は何もできなかった、全然、思うように動けなかったなぁとか、いろんなことを思い出しながら観てしまうので、やはり、自然と涙が出てきてしまいますね。
※同じ県内ではありますが、距離があるので、被災はしていません。

正月ということもあって、映画館も満員で、これまた、あぁ、普段はめったに映画館来ていない人が多いのだろうなぁという雰囲気でした(後ろでポップコーン?落とす人たちがいたり、エンドロール始まると騒がしくなったり・・・)。
逆に、だからこそ、笑ったり、泣いたり、新潟県内だからということもあってか、なんだか、映画を観ているぞという一体感がありました。

ま、「なんだか、出ている人たち、”村”の人って感じじゃないよねぇ~」という声が、お隣からしてきていまいたが、同感です。
ガーガー言っていないしね(^^ゞ
※”ガーガー言っている”については、新潟県内での人気CMの一つ、こちらの会社の”TV・CM放映中!”を、ご覧下さい。

ちなみに。
リアル村人が出ている映画は、「掘るまいか」
中越大震災前に撮られたドキュメンタリーで、主題は「手掘りトンネル中山隧道」のことなのですが、地震前の山古志の風景が、今となっては、よけいに胸を打ちます。

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