2012年3月24日 (土)

2011年My映画賞

2011年My映画賞(2010年12月1日~2011年11月30日,計41本)
世間の動きと遅れてマイペースなことになっていますがcoldsweats01、データ的には、2011年に合わせて。

断然、「薔薇とサムライ」、なのですが。
カテゴリーが違うということで、もう一つ。う~ん・・・
「あぜ道のダンディ」、かなぁ。ちょっと違う気もするけど。
「奇跡」も良かったね。

見逃し残念大賞は、「モテキ」。

年度替わりの前には、なんとか間に合った・・・

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ステキな金縛り ★★★★☆

ステキな金縛り ★★★★★

冤罪裁判、最後にきっちりと真犯人が判明して何より。
深津絵里、西田敏行、中井貴一、さすが。
山本耕史が楽しそうに演じていた。

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アンダーグラウンド ★★★★★

アンダーグラウンド ★★★★★

強力プッシュの方に煽られ、気合いを入れて映画館へ(上映時間も長いもので)。
なんだかわけわからないエネルギーに満ちた映画であった。
ブラスバンドの曲が印象的すぎて、しばらく、脳内リピート。

騙す(というかなんというか)のスケールが大きすぎて、丸ごと騙すということでは、例えば「ザ・マジックアワー」等とは、比較にならない凄さ。

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Peace ★★★★★

Peace ★★★★★

予告から、猫の映画かと思ったら、そうではなかった。
(気晴らしに行ったのに、思いっきり、仕事がらみの話題が出てきて、まいった(^^ゞ )

「観察映画」として、意図せずしての展開になったようだが、期せずしての終盤の山場は、聴く姿勢の大切さ、聴く関係を丁寧に作っていったからこその場面であろう。

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海洋天堂 ★★★★★

海洋天堂 ★★★★★

映像は美しく、親子の物語として、とても胸を打つ。
が、「美談」的に取り扱って欲しくないとも思う。

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2011年10月 2日 (日)

無常素描 ★★★★★

無常素描 ★★★★★

まさに、「無常」、「素描」。ドキュメンタリー映像の力。

いろいろ考えたのですが、書く気になれません。
現時点で未読のパンフレット、丁寧に読みたいと思います。

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あぜ道のダンディ ★★★★★

あぜ道のダンディ ★★★★★

近場の映画館での上映期間を見逃して、遠征して観ましたが、その甲斐ありました。

おかしいっ! えぇ話やなぁ~、なんだけど、おかしいっ!!
前作の「川の底からこんにちは」もそうだったけど、脚本・監督の石井裕也のセンスは、いい意味で、ヘン!!!
特に(前作もそうだったけど)、突如はじまる、歌がおかしくてたまらん。今作ではさらにダンス付き!
宮田(光石研)のダンディな(大いに?がつくが)親父は、怒鳴るのはやめてほしいが(うまく表現できないからそうなっちゃうんだけど)、子煩悩だし、子ども2人もいい子たちだよね。
涙、涙の人情モノになってもおかしくないのに、実際、かなりウルっとくるところもあるのに、それをはるかに凌駕するあの面白さは、もう、絶品ですわ。

次作はどうなるのかなぁ。このおかしなセンスはそのままに、ちょっと別の感じの作品だといいなぁ。


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アンフェア the answer ★★★★☆

アンフェア the answer ★★★★☆

あっと驚く顛末・・・といえばそうかもしれないが、えっ・・・、というよりも、いやいや、そこまでしてくれないとダメでしょう!と、逆に落ち着きました。豪華キャストすぎると、さらっと流せなくて大変ですね。実写での謎解きモノは、ホント、配役が難しい。

星5つじゃないのは、痛いのが苦手なのと(・・・3作連続)、エンドロールでのネタばらしは、ちょっとやりすぎだと思ったから。TVシリーズの映画化とはいえ、わかりやすくしすぎではないか、と。

the answerとあるので、さすがにシリーズとしては終わりだと思いますが(でも謎は謎のままとはいえるので、続けられそうではあるが)、大森南朋主演でスピンオフはあるかもしれないな、と。

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2011年9月25日 (日)

探偵はBARにいる ★★★★☆

探偵はBARにいる ★★★★☆

星5つではなく4つなのは、痛いのが苦手なのと(またかいっ)、次作への期待から。
いやぁ~、面白かったです。評判も良いようですね。

大泉洋が、意外とハードボイルドが似合うことと、松田龍平の存在感のない存在感(あるいは、存在感のある存在感のなさ)が、絶妙ですね。いかにもハードボイルドなイメージの大森南朋が残念な結果になってしまったのに対し(あれは作品が悪いんだと思いますが)、監督曰く「基本、二枚目の人」(パンフレットより)な大泉洋の、しかし、ちょっと抜けている感じくらいが、かえっていいのかもしれませんね。
松田龍平の高田は、助手なのか。ふざけた院生だと思った。いまどき、あんな、ヒマそうな助手は絶滅品種だろう。
小雪は、美しいですねぇ~。なんか最初から怪しげでしたけど(ここが実写の配役のむずかしさ)、私は展開の意外性も楽しめました。
あぁ、そうだ。札幌はじめとした北海道が、いかにも寒そうだった。アクションでの雪山やスコップ等の使い方が、なんだか、日常生活に密着した感じ。

観終わってから、ルパン三世を実写化するとしたら、ルパンは大泉洋で決まりだな、と(銭形警部は大方のイメージとは違うとは思いますが、「五右衛門ロック」から江口洋介でv)。なのですが、小栗旬主演で実写化という噂もあるのですね。
う~ん、大泉洋の方がいいと思うけどなー、というか、私の頭の中では、既に、それしか思い浮かばない(^^ゞ

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ケンタとジュンとカヨちゃんの国 ★★★★☆

ケンタとジュンとカヨちゃんの国 ★★★★☆

星4(1つ少ない)のは、単に、私が痛い映画が苦手なだけで(うっ、と、何度も目をそらしてしまった(^^ゞ )、とても良い映画だとは思います。見逃していたものを、たまたま、出張先で観たのですが、さすが、安藤サクラは、あちこちで絶賛されていただけのことはある! それにしても、まだまだこれからという若い女優さんが、思いきった役を演じたものです。

ググって見つけた感想をちらちら見たところ、理解できないとか、ケンタやジュン達の気持ちがわからないとかいう感想もありましたが(そりゃ、私もわかりゃしませんが)、そういう方々は、ずいぶん、幸せな環境で育ち暮らしておられるのだろうな、と、逆に悲しくなりました。
わかるわかると共感はできないけれども、ケンタやジュンやカヨちゃんのような、追い込まれてしまう若者は、きっといるのだろうな、と思います。
たまたま、この映画を観る前に、「誰も知らない」を、授業で活用するという話を聞いたのですが、ねらいとしては、この作品も良いかも・・・と一瞬思ったものの・・・授業ではちょっと刺激が強すぎて使えないかな、と(^^ゞ。文脈によっては、紹介はするかもしれませんが。

それにしても、高良健吾(ジュン)、無邪気な笑顔で、お前は、カヨちゃんに、なんて仕打ちをするんだっ。この作品での笑顔と、まったく違うテイストのNHK連続テレビ小説「おひさま」での笑顔が、同じようなはにかんだ笑顔でありながら、どっちも違和感ないというのが、すごい。
NHK連続テレビ小説は、宮崎あおいといい、寺島しのぶといい、毒気を抜く作用でもあるのだろうか(あるんだろうな)。

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